「革と色」について

※当ページは制作中です。完成までもうしばらくお待ちください。

お店の名前に「色(いろ)」が入っているように、当店は「色」についてとても大切に、そしてこだわりを持っています。
花、鳥、動物、海、山、空・・・etc
私たちは、四季の折々や日本の伝統色などからインスピレーションを得て、現代のライフスタイルやムードに合う色をチョイスし、「色を作る」ところから自分たち自身の手で制作を行っています。
日々の暮らしの中で役立つ道具として、気分を上げていただくキッカケとして、「大切な方への贈り物」や「頑張った自分へのご褒美」に、私たちの制作する革製品がお役に立てればいいな思います。

・革製品の特性上、商品の入荷時期により、革の個体差やパーツ取りを行う部位の違いによって、色合いや風合いに違いが生じる場合がございます。
・お使いの端末(PC・スマホ・タブレット)や環境(照明、天候など)の違いによって、見本画像の見え方が実際の革と若干異なって表示される場合がございます。
説明文と合わせてイメージをつかむ為の目安としてご参照下さいませ。
・販売時期により、革の種類やお取り扱いカラーが変更になったり、廃盤となる場合がございます。また、こちらに掲載の無い、限定革や限定色を発売する場合もございます。

■天然の柿から作られる天然染料「柿渋(かきしぶ)」を用いた革。

柿渋染めの革

柿渋染めレザー
KAKISHIBU LEATHER

柿渋は古来より日本で利用されてきた伝統的な染料で、柿の実を砕き、発酵させて作られています。

「防腐・抗菌・撥水・防水・防汚・消臭」と様々な効能が期待される柿渋は、実用的な道具から美術工芸品の世界まで色々な形で人々に利用されてきました。

近年、自然派やオーガニックといった環境と人に優しい製品への関心が高まっており、木製品や衣料品として柿渋がより身近になってきたのではないでしょうか。

「えみいろ。」では、柿渋を用いた手染めの革を制作しています。
厳選したベジタブルタンニンレザー(ナチュラルヌメ革)に、少しずつ少しずつ柿渋を重ね、そして天日干しを行う。その繰り返しによって革が徐々に色付き美しい色と模様を表現しています。

柿渋染めは「太陽による染め」とも称されるように、太陽光を浴びることで色が深くなっていくのも特徴で、それは革製品になってからもどんどん色付きしていき、深い色合いになっていく事を意味しています。

汚れにも強く、使えば使うほどに色が味わい深くなっていく「柿渋染めレザー」は、お財布やキーホルダーなど、日々の生活の中で利用頻度の高いアイテムの多い革製品には、とても相性が良い素材であると思います。どのように育っていくのかを感じながら柿渋のある生活を楽しんでいただければ嬉しいです。

COLOR

柿渋染め革の色見本

柿渋染め革-01-木目調染め
KAKISHIBU-01-MOKUME

柿渋を刷毛を用いて一方方向に重ねて天日干しを行う。その作業を何日も繰り返す事で得られる、美しい木目調が特徴の革です。

柿渋は一種のコーティングになるので、使い始めは少しハリがありますが、使えば使うほど柔らかくなるヌメ革ならではの特徴と相まって、素晴らしいエイジング(経年変化)を楽しませてくれます。

■日本の「伝統色」からイメージした手染めの革。

日本の伝統色レザーシリーズ
JAPANESE TRADHITIONAL COLOR LEATHER

「伝統色」それは昔から日本で愛されてきた美しい色彩たち。

平安時代よりもずっと前から伝わる色名から江戸時代に流行した色まで、日本の伝統色はその色名だけでも数百を数えます。

派手な色が好まれた時代もあれば渋い色味が中心となる時代もあり、色はその時代背景を反映させながら美意識の移り変わりを考えさせてくれます。

日本の伝統色シリーズでは、伝統色の中から現代の暮らしに合う色を選び、革で再現するためのオリジナルレシピの染料を用いて、職人が手染めにより一枚一枚丁寧にお作りしています。

定期的にお色の変更や配色の使い方を変化させています。
また、限定色なども店頭では販売しておりますのでカラーバリエーションは予告なく変更となる場合がございます。

COLOR
桜(さくら)
SAKURA
珊瑚(さんご)
SANGO
牡丹(ぼたん)
BOTAN
緋(あけ)
AKE
蘇芳(すおう)
SUOU
籐黄(とうおう)
TOUOU
橙(だいだい)
DAIDAI
柿茶(かきちゃ)
KAKICYA
栗梅(くりうめ)
KURIUME
檜皮(ひわだ)
HIWADA
若草(わかくさ)
WAKAKUSA
松葉(まつば)
MATSUBA
水縹(みずはなだ)
MIZUHANADA
瑠璃(るり)
RURI
桔梗(ききょう)
KIKYOU
燻銀(きぶしぎん)
IBUSHIGIN
黒橡(くろつくばみ)
KUROTSURUBAMI
■手染めによる柔らかなグラデーションの色彩を持つ革。

ぼかし染め
BOKASHI LEATHER

平安時代より人々を魅了してきた「ぼかし染め」の色彩美。

季節の折々や伝統的な配色をイメージしながら職人が手染めで生み出します。