【アトリエだより】柿渋染め革と窓からの光 光を浴びた、柿渋染め革の美しさに心を奪われます。 アトリエの廊下の窓から差し込む光が綺麗だったので、ふと思い立って柿渋染め革の製品をかざして写真を撮ってみました。 柿渋染めの革の本当の魅力は、使い込むほどに現れます。毎日の暮らしの中で、少しずつ色が変化していく様子は、まるで生き物のよう。 柿渋染めは太陽の染めと言われるように、光を浴びるたびに少しずつ濃くなっていきますので、経年変化を早く感じたい方は日光浴させてみるもの楽しいですよ。 Related posts: 【アトリエだより】L字ファス財布の縫製工程。 色違いの限定品は直営店に並びます。 【アトリエだより】春の色、準備中です。 【アトリエだより】年の瀬に思うこと。年始の営業日など。 【アトリエだより】手染め革と個性のお話 Share: Twitter Facebook Google+